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2008.05.11 (Sun)

3人の母達へ

今年は、生まれて初めて、俺がメインで母の日の贈り物を贈ったよ。
いつもは妹が全て手配してくれていたんだけれど(駄目兄貴ですいません・・・)、
産後間もないし、(天使の夜泣きとかで)寝不足だとか、いろいろあってさ。



【More・・・】



「お兄ちゃん、今年はあたし、しんどいから、リュウくんと相談してプレゼントを決めて贈ってくれる?」

そう仰せつかった、と言うわけで。

「あ、かっしーさんに相談してもいいからね」

って、もう全てお見通しな感じの妹の采配なんだが(汗)



昨日の夕方、オフクロから、母の日の贈り物のお礼の電話が掛かってきた。



妹夫婦と、俺と、3人の名前で贈ったプレゼント。
(かっしーはアドバイスしてくれたけど、記名はパス。だって、オフクロは、彼の事知らないしさ。)

花と、スイーツと、メッセージカード。

何処にでもあるような、特別に高級なものでも何でもなかったのだけれど、それを母が喜んでくれた。

その事が、どうしようもなく嬉しく思えた。

完全に消滅した訳ではないけれど、俺と母との間の壁が少し薄くなったような気がしたよ。



かっしーが事あるごとに、口癖のように俺に言ってくれた言葉。

「お前、今赦さないと、いつまで経ってもきっと赦せないと思うよ」

全てを、一時(いちどき)に赦せるわけではないけれど。



去年の大晦日に放映された、N○Kの紅白○合戦(←姑息な・・・)に出場されていた中村中さんの曲紹介の時に、彼女のお母さんからの手紙を司会者の方が読み上げられたのを覚えている方はいらっしゃるだろうか。
(中村さんについてはまた書きたいと思っています)

その手紙には、中村さんを優しく気遣い、決して平坦ではない道を選択した彼女への応援歌がしたためられ、母が我が子にたいして与えられる愛情が、随所にちりばめられていて、聞いているだけで胸が熱くなった。

切なくなるほど優しく、温かな心が、そこには在った。




かっしーのオフクロさんには、彼女のリクエスト通り(笑)、バッグと花をプレゼントした。
満面の笑みを浮かべて、少女のように無邪気にはしゃぐ彼のオフクロさんには、何だってしてあげたくなるよ。


そして・・・・きっと葛藤も混乱もあっただろうに、俺を家族として受け入れてくれて、本当にありがとう。



それからもう1つ。

妹にもプレゼントを贈ったんだ。

まあ、俺のお母さん、ってわけじゃないんだけどさ(^^ゞ

彼女にプレゼントを贈る予定の天使はまだ赤ちゃんだしさ。


それに、お前はもう立派なお母さんだよ、ユキ。


俺をずっと支えてくれて、と言ったら妙かもしれないけれど、ユキやかっしーがいなければ、俺はきっとこんな風に、自分の親と何とか和解しようと働き掛ける事なんかなかった。

今頃は、身内ともとっくに縁を切って、勝手気儘に、でも孤独に生きていた筈だよ。
過去も故郷も捨てて、きっと近寄ろうとさえしなかった筈だ。


だから、感謝している。



この世に存在することが出来た事。

誰かに愛情を貰えたという事。

存在を認め、受け入れて貰えたという事。




三者三様だけれど、彼女達がいてくれたからこそ、俺が生きてここにいられる事を。

俺は決して忘れない。




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06:53  |  もう一つの過去話  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

Comment

有意義な母の日だったようですね(^^)

母親になってみて思ったことは、どんなに小さなことでも子供から与えられることはとてもうれしいし、大切な物だということ。
うちはまだちびっこで、手がかかる時期だけども、毎日いろんなことが起こって、それもまた楽しって感じです。

中村中さんのは、覚えてます。
こういったデリケートな問題は、本人にとっても親にとっても難しい問題で、どこまで理解できるのか。
自分が何をしてあげられるのか。
その他諸々、乗り越える山が多いですけど、子供にとっての幸せを考えれば、応援してあげるのが一番なのでしょうね。

母の日。今年は初めて娘からお花をもらいました。
私をイメージしてピンクのカーネーションにしたそうで、前の日私が買ったカーネーションと一緒に、今は花瓶に活けてあります。
とってもうれしかったですよ。

るるる |  2008.05.12(月) 01:35 | URL |  【編集】

Vさんがメインで母の日の贈り物をされたという事、驚きを持って拝見しましたが
お母様も喜ばれたご様子で本当に良かったです。
これを契機に少しずつでもお母様と良い関係を築いていかれるといいなと思います。
Vさんがそういうお気持ちになれたのも、かっしーさんの愛と助言が大きかったのですね。
本当にかっしーさんに感謝!!
そんな息子さんを育てられたかっしーさんのお母様も素敵な方ですね。
そしていつも力になってくださるユキさん。
今は毎日大変な時を過ごされているでしょうから
Vさんのプレゼントは特にお喜びになったのでは?

Vさんを愛して下さる「3人の母達」
Vさんにとってこの大切な方々がいつもでも幸せでいられますようお祈りしています。


まかろん |  2008.05.12(月) 23:40 | URL |  【編集】

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 |  2008.05.15(木) 00:11 |  |  【編集】

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 |  2008.05.16(金) 10:50 |  |  【編集】

この記事も所謂『時期モノ』ですので、早めにレスを、と考えつつ、こんなに遅くなってしまってすいません!(汗)


るるるさんへ

お早うございます、るるるさん。
コメントありがとうございます。

そうですね、本当の意味でこの日は有意義だったと思います。

>どんなに小さなことでも子供から与えられることはとてもうれしいし、大切な物だということ。

そう言っていただけると嬉しいです。
そして、るるるさんのお子さん達が、るるるさんの気持ちを体中に浴びて、幸せに豊かに成長していけることを願っています。

中村中さんの話、あれは以前、映画『東京タワー』を観た時にも感じた『昇華された』感覚に近いのではないのかな、と思っています。
今までの葛藤を乗り越え、ようやく至ることができた、そんな遠い地平の果ての幸せの様な。
ごく普通に辿りついた訳ではないからこそ切なく、心を揺さぶるメッセージとなって、聞いた人間の心をも惹きつけずにはおられなかったのだと思っています。

娘さんからの初カーネーション(可愛いっす・・・ww)
本当に良かったですね。
娘さんもそんな風に花を飾ってくれるお母さんを見て、きっととても嬉しかったと思いますよ。


まかろんさんへ

おはようございます、まかろんさん。
コメントありがとうございます。

>Vさんがメインで母の日の贈り物をされたという事
>驚きを持って拝見しましたが

そうですね、俺も自分で驚いたよw(え?)
そんな事が出来るとは、そしてそれを母が喜んでくれるとは、正直思っていなかったので・・・

これを契機に、と言うより、今回は運が良かったんだ、と自分を戒めつつ、徐々に母と歩み寄っていけると良いと思っています。

勿論、いろいろな巡り合せはありますが、こんな風に考えられるようになったのは、かっしーとユキとリュウのおかげです。
あの若夫婦は今は特に大変みたいなんで(汗)、プレゼント、かなり喜んでくれたようです。

「食っちゃ寝になっちゃう~(泣き笑い)」

なんてこぼしながら、贈った菓子はしっかり食べてたみたいだし(^^ゞ

>Vさんを愛して下さる「3人の母達」
>いつもでも幸せでいられますようお祈りしています

本当にありがとうございます。
いずれも大切な母達です。
大事にしたいと思います。


すいません、こちらも今朝は一応ここまでで。
続きはまた改めて書きたいと思いますので、お待ち下さい。
V |  2008.05.30(金) 06:45 | URL |  【編集】

遅くなってすいません。続きです。


管理人コメントのEさんへ 

はい、俺達は元気ですよ。ご心配ありがとうございます。
そちらはいかがですか?
レス、遅くはなっても(おいおい)必ずしますので(^^ゞコメントもどうぞご遠慮なくw
レスを喜んでいただけると、俺も嬉しいです。

さて。

素晴らしい勘ですねw
いや、感性といったほうがよいのでしょうか。

恐らく多くの方々が、ご自分の親御さんに確執や葛藤を抱えて生活しておられるんじゃないのかと思います。
親と子は近しい関係ではあっても、同一者ではありえず、しかし最も分かり合えそうな『他者』であるからこそ、分かり合えない時には辛い、そんな存在です。
血の呪い、と言ってしまうとまた少々違った意味合いになるのかもしれないのですが(カルマと言うものとも、また違うような気がするし)、残酷なほど惹かれ合うものや同時に反発してしまうものも内包していて。

何も考えずに単純に愛していける関係ならよかったんですがね。
生憎、そういう訳もいきませんでした。

でも、それでも俺をこの世に産ましめてくれた母であることは変えようもない事実で、たとえ赦せなくても、いつの日にか、思い出すだけで優しい気持ちになれるような存在であって貰いたいとは思っているのです。
恥ずかしながら、なかなかそこまでは吹っ切れないのですが(汗)

遠い道のりになるでしょうが、俺の周囲の素晴らしい力を借りながら、前向きに進んでいけたらと思っています。

>なにか腑に落ちるまで、とりあえず、
>目の前ののっぽさんとラブラブして下さいな

すいません、↑この言葉で、頭の中を、

『でっき○っかな♪ でっきるっ○な♪』

の音楽が回り始めてしまいました(おいおいおい)

せっかくしっとりとした雰囲気が漂っていたのに・・・

でも、ご助言、ありがとうございました。
はい、体も大切にしたいと思います。


管理人コメントのNさんへ

そうですね、大袈裟かもしれませんが、この日は、俺の『母の日』史に燦然と輝く、まさに歴史的な1日だったように思います。
忘れられない日になりそうです。

>無理に~しなければならないとか自分を追い込むことなく
>自然にいろんな確執が雪解けすることを
>願っております

少しずつ少しずつ、カタツムリ位の歩みでもいいから、それが良い方向への1歩であって欲しいと切実に思っています。

実は当時、母には母なりの事情もあったようですが、それはそれとして受け止めて、俺の心が克服しなくてはならないことですから。

今、有り難く、離れ難く、何にも代え難い、愛しい存在に支えられて生きていける自分は、本当に幸せだと思います。
そして、それを得難い幸運として受け止められるのは、また、苦難の時期があったからこそで。
闇の昏さを、寒風の苛烈さを知っていたからこそ、陽光の温かさと眩しさは、喩えようもなく価値があるのだと思います。

Nさんにも、傍に支え、励まし、助けてくださる素晴らしい存在がいらっしゃるのですね。
その方を大切にして差し上げてください。

そして、言わずもがなですが、どうか、その手をずっと離さずに。

俺もそうします(照)
ありがとうございました。
V |  2008.06.05(木) 00:16 | URL |  【編集】

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