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2007.12.01 (Sat)

赤いリボン

あっという間に12月に突入しました。
早いもんであれからもう1年が?
と思っているうちにまた次の1年の締め括りがやってきて、という、きっとその繰り返しで年を取っていくんだろうな・・・(汗)


恋人は今日も仕事。
俺もちょっと用事があって出掛けてきました。
先月の中頃から忘年会の予定がメールや電話で届き始め、12月の週末は既にほぼ埋まっています。
今年も多忙な年越しになりそうです。


【More・・・】

さて、今日は12月1日。
世界エイズデーです。
確か去年のこの時期にも、このテーマで記事を書いたと思いますが、レッドリボンキャンペーンというのがあるのをご存知でしょうか。

レッドリボンキャンペーン  http://redribbon.yahoo.co.jp/



世界で広がり続けるHIV(Human immunodeficiency virus)
特に日本では、正確な予備知識無しで、自分だけは大丈夫、と安易に無防備なセックスを行い、感染してしまう人達も少なくありません。


初対面の相手とか、本当に信用できるかどうかわからない相手とのセックスには、必ずコンドームをつけて欲しいと思います。
(コンドームデザインプロジェクトには、今すぐ買いに行きたいような素敵なデザインの応募が多くありましたww)


そして、身に覚えがあるんだけど、と言う方、この機会に是非検査に行って下さい。
全国の保健所・HIV公的検査機関で、無料・匿名で出来ます。
その後の相談も出来ます。
電話予約がほとんどですし、今は場所によっては即日検査ができるところもあり、忙しいビジネスマン・ビジネスウーマンにも朗報だと思います。
(検査結果を聞く日に都合が悪くなったら、電話で変更も出来るようです)






以前読んだあるブロガーさんの記事の中に、

「体を重ねる時、単に体液や欲望をやり取りするだけではなく、
 
 本当は何をやり取りしているのかを考えなくては」

というような一文があって(原文そのままではなく変えています)、物凄く心に響いた記憶があります。


愛する人にようやく巡り合えた時、長い潜伏期間の果てに発症した病に倒れるかもしれない。
それより、自分の大切な人に、そうと知らずにうつしてしまうかもしれない。


発病は抑えられる、と言っても発病しない為に、多くの薬を永久に飲み続けなくてはならない。
一時の欲望に身を任せた代償として、本当に大き過ぎるものを失う事になってしまう。


性的マイノリティと呼ばれる俺達も、狭いコミュニティの中で様々な人間と体を重ねるのであれば、予防無しでは蔓延は防ぎ切れません。





俺達はずっと以前、付き合い始めた頃に一緒に検査を受けて、途中、彼と別れるつもりで他の相手とセックスした俺は、もう1度検査を受けました。
結果はどちらも陰性でした。
でもそれは、たまたま運が良かっただけだと思っています。
それに、HIV検査の結果が陰性でも、他のSTD(性感染症:sexually transmitted disease)に感染していないとも限りません。
そんなリスクを大切な人には負わせたくありません。


俺達は後始末とかそれ以外の理由もあって、セックスの時はほとんどコンドームを使ってはいるんだけど、ナマでやる事も勿論ある。
でも、安心感がなければ、それはきっと出来ないと思う。




他人と肌を合わせる事は、自分をさらけ出す事。




いつもこんな事を考えながら生活しているわけではないけれど、

心地よいと感じる相手とのセックスを悲しいものにしないように、曇らせる事のないように、

考えていかなくてはならない事だと思っています。







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22:28  |  日記  |  トラックバック(0)  |  コメント(7)

Comment

まったくもって同意見です。
僕もレッドリボン、知っています。

うちの相方の友人がHIVキャリアだそうです。
フリーセックスをした結果だそうで、原因があっての結果に悔やんでも
時既に遅し・・・なんですよね。
相方がその告白を受けたとき、その友人は赤黒い斑点だらけの腕を見せて
「俺死にたくない」と何度も言ったそうです。
セクシャルマイノリティの世界では、自らの感染に失望し、その不幸を意図的に
蔓延させる輩もいるようです。自分の身、そして愛する人の身は守らなければ・・・。

すべての人がHIVの正しい知識を知ること、または知ろうと思うことから
始めてほしいと、心から願います。
樹 |  2007.12.01(土) 23:33 | URL |  【編集】

私も最近エイズについての啓発のチラシ、ポスターを見ました。
HIV感染に関する基礎的な知識とここ数年の感染者数の表です。
感染者が増えているとの事で、もっと啓発の必要性があると感じました。
一時期のようにはエイズに対する関心も薄れてきていますし・・
国も人気がある人をポスターに使うなど努力はしているようですが
個々人が自分の事としてこの問題を考える意識はまだ低いようです。
人間、自分だけは別だと考えてしまいますから・・
愛する人を大切にするという意味でも検査をして欲しいですね。

追記
新規HIV感染者952人 前年比+120人
感染者累計8,344人
新規エイズ患者406人 前年比+39人
患者累計4,050人
(厚生労働省 「平成18年エイズ発生動向年報」より)
まかろん |  2007.12.02(日) 23:35 | URL |  【編集】

safe sexを、日本でも、子どもの頃から徹底しておきたいものです。

確かに、自棄的な行動をとられている方も、残念ながらいるようですが。
そういった方たちのケアも含めて、現実から目をそらさないで、みんなで出来ることから、やっていきたいですね。

特に女性に受けてほしいです。
妊娠HIV検査のとき、わかったのでは悲しすぎますからね。。。

それにしても、いつも正直に自分のことを語って下さるVさんを、本当に尊敬してます♪
えりえり |  2007.12.03(月) 00:27 | URL |  【編集】

じわじわと増えている今の日本の現状をいったい、どれだけの人が理解しているのだろうと怖くなります。

遠い外国の話としてかたづけようとする人や自分には関係ないと何故か言い切る人も多くいますよね。

毎年とは言えませんが、行ける時にはAAAのライブに行きできるだけ身近な問題として感じる心を持つよう心がけてはいます。

早く子供の頃から、家族でオープンにSEXについて語れるようになるといいなと思います。
日本て文化がないですよね、ことSEXに関することを話すことは、はしたないとか思われて。

間違った知識や思い込み、偏見など曇った目で世の中を
見ることのないよう自分にも周囲にも働きかけていきたいと強く思いました。

Vさんってやっぱりかっこいー!(←唐突に笑)
ねこまんま |  2007.12.03(月) 23:43 | URL |  【編集】

俺は、人に何かを意見できるような綺麗な人生を送ってきたわけではありません。
どっちかって言うと、ろくでもない方で(汗)
こんな事を書くのも、本当は口幅ったいのですが、これは命の根源に繋がる大きな命題だと思うので、うるさいオッサンだな、と、うざったがられるだろうけど、書かずにはおられませんでした。
(俺の人生を下手に振り返ったら、何も言えなくなってしまいますし・・苦笑)

性は生であり、ある意味人生そのものであり(3大欲求だし)、避ける事の出来ない問題だと考えています。

では遅くなりましたが、コメントレスを。


樹さんへ

樹さんはレッドリボンをご存知だったんですね。
実際のご友人等にHIVキャリアの方がおられたら、これは絶対に看過できない問題だと思います。

原因があって結果がある。
当たり前のことではあっても、それが悲しく心残りなのは、知っていて実行できたら感染を避けられたかもしれないからです。
相手構わずのフリーセックスもリスクを引き上げる要因だとは思いますが、一時の衝動に流されてしまい、セーフティセックスを行わなかった事が、
未来の自分の命も可能性も手折ってしまうことのやりきれなさです。

雑多な知識までは必要でない事もありますが、せめて防御の手段(知識)をきちんと得る事。
そして、それを実行出来るようになる事。
誰の為でもない、自分と、将来出会うかもしれない自分の愛する人の為に。
他人事だと思わないで、始めて貰いたいな、と思っています。


まかろんさんへ

まかろんさんの仰る通り、HIV感染、エイズ発症は着実に(と言う表現も妙ですが)増えてきています。
勿論、何の知識も持たない人達が、もしくは意図的に感染を広げている、ということもあるでしょうが、
検査を積極的に受けるようになった為に、発病前に見つかった、という例も少なくありません。
軽微でもリスクを冒した可能性があるのなら、是非検査を受けて貰いたいと思っています。

自分だけは大丈夫、とその時の快感に酔いしれて、コンドームなしでの『行為』がどんな結果を招くか。
それは誰にも分かりません。
そして分かった時にはもう手遅れ、と言うこともあるのですから・・・

詳細なデータをありがとうございました。


えりえりさんへ

以前、妊娠時にHIV検査をするってお話は聞かせていただいた事が在ります。
(Cさん、ありがとうございました!)
あの時にも書いたのですが、まさに愛のリトマス試験紙ですよね。
まあ、外国では、婚姻時に検査をするというところもありますので、システムとしてはその方がより進んでいるのかな、という気はしますが。

safe sexどころか、sex自体教えることが出来ないのが日本の現状ではないでしょうか。
少なくとも、ご家庭で出来るのであれば、子どもの頃から行っていただくのが理想だと思います。
そして、そんなお寒い現状ですから、都会ならいざ知らず、HIVに感染された方々の体のケアだけでなく、心のケアを受ける場所も身近ではなかなか得られない所だってあります。
とはいえ、昔とは違って、その気になれば、多くの情報や知識をネットであっという間に集める事も可能な筈です。
その方面の団体では、既に相談や啓発活動等々、実に様々な取り組みをされている模様です。

>現実から目をそらさないで、みんなで出来ることから、やっていきたいですね。

テーマとしては重いものですが、本当にそう思います。


ねこまんまさんへ

>じわじわと増えている今の日本の現状をいったい、どれだけの人が理解しているのだろうと怖くなります。

遠い外国の話、とか、自分には関係ない、と対岸の火事だと思っているうちに、すぐそこに迫っていないとも限りませんよね。
むしろ、所詮他人事、と高をくくっている間こそが、最も危ないんじゃないのかと思います。

俺のところは特になかったのかもしれないけど、家庭で子供の頃から何事についてもオープンに語り合う事自体皆無でしたね(汗)
そういう情報は、もっぱら情報は友人達とか、そっち系の雑誌とかで(笑)
今振り返ったら、あれには『間違った知識や思い込み、偏見』がかなり多かったと思うんですけど。

>行ける時にはAAAのライブに行きできるだけ身近な問題として感じる心を持つよう心がけてはいます。

ねこまんまさんは、もう既に行動を起こしておられるのですね。
俺よりずっとカッコいいと思います。

何らかの情報を得て、メッセージを受け取ったのなら、その時点からでもいいから、出来る対策を始めて貰いたいと思います。
これ以上、自分を危険に晒す前に。
これ以上、悲しむ人を作らない為にも。

コメントありがとうございました。
V |  2008.01.06(日) 01:34 | URL |  【編集】

教育現場では

今更のコメントで申し訳ないのですけれど、ちょっとだけ最近の小学校での保健体育授業現場を・・・

地域によって格差はありますが
大体小学校4年生くらいで教えられます
性器個々の正式名称、Sexで子供ができること、HIVのこと、STDのこと
どの位の子が理解できるかは分かりませんけれど
(無自覚な子が公的な場で「●ニス~」「●ァギナ~」と連呼するようになり親は恥ずかしい思いをした、という実話も多々)
それが各家庭でどんな風に会話されていくかは各家庭の責任でしょう
中学生位になると公認のカップルができていた場合
お互いの三者面談の内容は「避妊について」だった、なんてお話もあります
責任問題の回避と言う観点からも、時代の変化に教育現場もついていくしかない現状なのかも知れません
そして良きも悪しきも日本の性的文化と教育も変化して来ています

教育を受けていても、いなくても、結局は自覚の問題なのでしょうけれど
無意識のうちに受け取ってしまった悲劇って行き場がないと思います
そして知らぬ間に人に与えていたら・・・
家族間、友人間、恋人間、みんなで「きちんとしようね」と言える関係が大切なんでしょうね
momo |  2008.01.06(日) 20:25 | URL |  【編集】

momoさんへ

レスが大変遅くなってすいませんでした。

学校の性の教育の現状について教えていただき、ありがとうございます。
地域によって格差があるのでしょうが、今の子供達はかなり詳しく学習するようですね。
良きも悪しきも日本の性的文化と教育も変化して来ています、とmomoさんが仰られるのがよくわかりました。
(俺自身は、隔靴掻痒的な学習の経験しかないような気がするんですが)

>無自覚な子が公的な場で「●ニス~」「●ァギナ~」と連呼するように

これ、親としてはちょっとちょっと、と言う感じになるの、よくわかります(汗)
俺だって、例え知らない子であっても、小学生が傍でこう言い出したら、多分焦ると思います。
名称の知識さえあればそれでいい、というわけではない問題ですからね。
その先にあるものが大事なわけですから。

これらの教育が一体子供達の心の何処まで届いているのか、知識だけでなく、知ってそれからどう行動するべきなのか。

誤ったものも含め、洪水の如き情報が耳に入っていて、その上で、無節操で危険なセックスを繰り返したり、援交等を行う子供達の心の闇は、どれほど大きいんだろうな、と思います。
俺のように、そもそも責任が期待できない家庭だって、星の数ほど在りますしね。

ただ、無意識・無自覚のうちに受け取ってしまう悲劇、同時に知らない内に人に与える悲劇は何処かで止めなければいけない、と切実に感じています。

知るだけではなく、知って行動する事、そしてきちんとそれを伝えていける関係性を作る事。
大人でもなかなか出来ませんが、それが最も大切で基本なのだと思います。

コメントありがとうございました。
V |  2008.01.12(土) 16:32 | URL |  【編集】

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