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2006.07.05 (Wed)

小さな風

同僚(40代♂)の息子さんの噂。


【More・・・】
彼の高校生の息子さんは、スポーツ万能、頭脳明晰、容姿端麗で、もう物凄くカッコいいらしい。
そのあまりのカッコよさに、学校では「貴公子」と呼ばれているそうだ・・


同僚(というか、先輩ですが)は、いわゆる普通のオッサンで、貴公子なイメージはないのだが(笑)
かっしーの例もあるし(笑)、彼も昔は貴公子だったのか?
それとも奥さんが絶世の美女なのか?


自分の高校時代ならともかく。
(まあ、当時でも山○孝之似のイケメン、とか武○真治似のイケメンとかは、ピンポイント的に存在してましたけどね・・w)

今の高校生って、みんなそこそこレベルが高いというか、イケメン率が高いと思うのに、そんな中にあって、「貴公子」と呼ばれる男がどんなのか、非常に興味がある。

・・いや、変な意味じゃなくて。


でも同僚に、

「息子さんの写真見せてください」

なんて、俺が言うのもまた違った問題があるような気がする(汗)

いつかどこかで会える日を待つか(待つのか、俺?)


というわけで? 今回は高校生世代の子の話です。



女子大生とメールのやりとりをしている友人(30代♂既婚)の事を、以前の記事で微妙に責めながら、自分は女子高生(正確には専門学生)とメル友だったという話を(笑)


20代の頃に、友人の子供に勉強を教えていた事がある。
そうなった経緯は、いろいろな事情もあってここには書けないけれど、自分が学生の頃、家庭教師や塾の講師などのアルバイトをやっていたから、そういう経験も見込まれて、その子の面倒をみる事になったのだと思う。

もちろん普段は仕事をしていたし、例えば休日とか、平日でも時間が取れる時にって話だった。


彼女は(仮にA子とする)、見かけは子供だけど中身は大人に近い、というアンバランスな状態で、いわゆる大人受けはするけど、同世代の子たちには攻撃的な態度をとって、あまり好かれないタイプだった。
当然友達と呼べる相手もほとんどいなかった。


A子は小さな体の内に、どうしようもない家庭の問題などを抱えていて…
多分、己を守るために、あんな風に反発して自己防衛していていたんだと思う。


幸い、俺は彼女から拒否されなかった。
彼女は、年が離れてる大人といる方がよっぽど気が楽、と言った。

自分たちは友人のようにいろいろな話をした。

勉強も少々飽きっぽいところを除けば、理解は早い方だった。


彼女が中学生になる頃、俺の仕事の都合で時間がとれなくなり、「勉強会」は辞めざるを得なくなった。
その頃には、かなり懐いてきていた彼女は、

「もう会えなくなるの?」

って、とても悲しんでくれた。
自分もちょっとセンチになって言った。

「手紙書くから」


そんな風にして文通(レトロな響きだ)が始まった。
向こうから書いてくる手紙には、他愛ない話が多かったけれど、元気そうな様子だった。


だけど何回目かの手紙には、

「Vっち(その子は自分の事をそう呼んでいた)、実は今、学校行ってないんだ…」

と書いてあった。


その前の手紙からかなり間が空いていたので、どうしたのかな、と不安に思っていたところだったが…


結局、彼女は中学校を卒業するまで、ほとんど学校に行かなかった。
いろんな理由があるようだったが、最後の方は、半分意地になっていたのかもしれない。

やがて進学の時期になると、手紙の内容は、

「Vっちは、どうして今の仕事を選んだの?」

とか、

「これからどうしたらいいと思う?」

なんて質問になってきた。


自分には不登校の経験もなかったし、彼女の抱えている重いものは量りようもなかったけれど、とにかく自分なりに真摯に答えていった。


結局A子は、バイトをしながら、専門学校に行く事になった。
そうなると、彼女が携帯を買ったりして(手紙もやりとりしていたけれど)、メールでもいろいろな話をするようになった。
しかし、今時の女の子のメアドってすぐ変わるんだよね。
せっかく送ったメールも、『宛先を確認してください』ってメッセージが出て、何回届かなかったことか(笑)
しかも向こうから来たのはギャル文字で読みにくいし・・(汗)


彼女の方も多少時間がかかっても、手紙の方が物が送れるから便利な様で、

「Vっち、私、彼氏ができたよ~ん。カッコイイでしょ?」

と、彼氏のプリクラを送ってきた事もあった。

っていうか、このプリクラは一体どうしたら?(笑)

よく、シールを貼って隠す場所には、携帯の電池パックが適しているって話を聞くけれど、このプリクラをそんな風にするのも不自然だろう。

万一、かっしーに見つかったら余計ややこしい事に(笑)

っていうか、隠す必要ないし!


・・・ちょっと話が脱線したがw



「お返しにVっちの彼女のプリクラ送って♪」

なんて甘えられても、絶対送れないらないから!

言っとくけど、次の手紙で「チュープリ」なんか送って来たら踏みつけるぞ、と思った事もあったっけ(笑)


あれから2年余りが経って、最近は、彼女と連絡も途絶えがちになった。
だけどそれは、俺の力を借りずとも、彼女自身の力で考えて生きていけるようになった、という事なんじゃないか。
そう思っている。


・・そう思っていたら、久々にA子から手紙が届いた。

手紙には近況報告と、それから、

「携帯、アドレス変更したよ~」

だって。


またか?!
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03:52  |  日記  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

Vさんの意外な一面

と言いつつ、意外でもなかったりする(笑)
Vさんの年齢でも、文だけ見ても見るからにおっさんくさい人、
きっといるでしょうね。
なのに、Vさんはその「年齢くささ」を感じさせないとことちょっと遠い間柄が
思春期にいろいろ話す相手として、最適なんでしょうね。
それにしても、ギャル文字の方とメールやりとり出来るってすごいです。
そう感じる私はかな~りあばさんだ、と実感する今日の記事でした。
コロン |  2006.07.05(水) 22:31 | URL |  【編集】

コロンさんへ

「本当の大人は、子供の頃から大人だ」、と言う文章を何かの本で読んだと思うのですが、彼女はちょうどそんな感じだったように思います。
ほとんど娘感覚(笑)で長い間見守ってきたので、元気で頑張ってるんだな、と思うと、やっぱり安心しますね。
彼氏とも続いているようで、それもそれでよかったなー、と(笑)

>ギャル文字の方とメールやりとり出来るって

いや、ギャル文字は正直読めません。ひたすら解読、解読(笑)ですよ。
で、内容の8割くらいを理解してから(おいおい)、ごく普通のメールを返信するのです。
あんなん、書けないっすよ!
V |  2006.07.06(木) 00:45 | URL |  【編集】

今回の記事はなんかカワイイです(笑)

「貴公子」を大きくて太い字で書くところが特にね(^^)

>山○孝之似のイケメン、とか武○真治似のイケメンとかは
・・・これは爽やか系ですか!?
Vさんの高校時代なら、「平成御三家」みたいな存在では!?
ちなみに、私は武○真治の方が好きで、「平成御三家」なら織田裕二です。(←誰も聞いてない 汗)

そうそう~後半の記事を見て、昔家庭教師のバイトをやったことを思い出した。
その子もA子さんみたいに、どうしようもない問題を抱えているらしく、勉強もしたくなかった。
最初私は彼女に拒否されたこともあった。
幸い、私の気持を感じていたらしく(!?)、だんだん親切してくれるようになった。
でも彼女自身の問題はやっぱり消えなかった。
私もそんな立派な大人ではなかったし(今もダメな大人)、あの時に自分ができるのは、彼女の悩みを聞くことだけだった。
しかし、彼女はやっぱり彼氏と一緒にいるのが好きで、私の授業がある日以外、ほとんど彼氏の家に過したらしい。
でも、彼女が自分の家に帰っても、両親もほとんどいなかった(仕事が忙しすぎるかな!?)。
そんな彼女は、17歳誕生日直前に一回子供をおろしたことがあった。
もちろん両親には言わなかった。
自分は何ができるの?
正直に言って、自分でも分からなかった。
最後は無力感を感じるだけだった。
彼女が大学に入ってから連絡も途絶えてしまったが、最後の授業に彼女は「将来私は○○について勉強したいです」と言ってた覚えがある。
どうやら彼女も自分のしたいことを見付けたらしい☆
よかったわ~

>こんなオッサンで果たしてよかったのか・・(汗)
Vっち(笑)Vさんだからこそ良かったよ!!
っていうか、30代はオッサンじゃないですよ(個人的に)。
今回の記事を見て、「おっさんくさい」ところは全然なく、やっぱり隣のお兄さんみたいですw
(隣のお姉さんじゃないよ)

「Vさんって、ぶち格好いいじゃのー」(←偽広島弁 笑)
Hikaru |  2006.07.06(木) 01:32 | URL |  【編集】

胡散臭い(ごめん)広島弁、ありがとう!

Hikaruさんへ

いや、この「貴公子」ってのを初めて聞いた時には、思わず「○ニスの王子様」とかいうのを思い出してしまいました。
(笑。よくは知らないんだけどね)

まあ、身近にいる女子高生より、見た事もない男子高生に興味があると言う時点で、ちょっとどうなのか?という感じはします、自分・・

高校時代の友達も、爽やか系と言えば爽やか系だったとは思いますが、あの時期のアイドルというより、今思い出してみて、そう言えば似てたな、と思って書いたので、深い意味はないです(笑)
それからこれも深い意味はないけど、俺も武○真治の方が好きですw

この「小さい風」の話は、いつか書こうと思っていたのですが、実際書いてみると、もしかしたら自分が、妹にしてやりたかったけれど出来なかった事をA子にしてやってたのかな、って思ったりしました。
勿論、彼女と妹じゃ年も少し違うんだけど、自分は割と早い内に実家を出て離れてしまったから、いつも気になっていて・・

Hikaruさんにもハードなバイトの思い出があるんだね。
誰かに悩みを聞いてもらうだけで救われる時もあるし、あの時に出来る精一杯をHikaruさんはやっていたんじゃないかな、と思います。
その子が自分のしたい事を自分で見つけられたのなら、よかったんじゃないかな?

>17歳誕生日直前に一回子供を・・

自分も昔、当時の彼女に、
「もしかしたら・・」
みたいな事を言われて、検査薬を買いに薬局まで走った経験があった(汗)
結果は違ってたんだけど、今思えば、彼女には一時でも苦しい思いをさせて、申し訳なかったなと思う。
偉そうな事は言えませんが、女の子にはそういうリスクもあるので、セーフティセックス、本当に気をつけて欲しい。
・・なんだか「公共広告○構」みたいだけど・・

ところで、

>隣のお姉さん

・・Hikaruさん、もしかしてググった?
乙女は立ち入り禁止だって!(笑)
V |  2006.07.09(日) 01:14 | URL |  【編集】

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